マツダ3(新型)の価格やグレードの違いを徹底比較!おすすめも紹介!

新型

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皆さんは、アクセラ後継『マツダ3 新型』に魅せられて、いろいろ調べているところでしょう!

ワンモーションフォルムと呼ばれる、躍動感のあるボディの造形そのものによって、外観を美しく見せる技法はショックでした。

 

さらに、キャラクターラインを多用しないエクステリアは、マツダ『魁(KAI)CONCEPT』のデザインを踏襲した完成品なのかもしれません。

人気のマツダ3 新型、どの価格のどのグレードが最良なのか『マツダ3 新型 グレードや価格の違いを徹底比較! おすすめも紹介!』をお届けすることにしました。

 

マツダ3(新型)の価格やグレードの違いを徹底比較!

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

マツダ3 新型はエンジンが4種類ラインナップされ、さらにグレードも6グレードもあり多岐にわたります。

こんなことから、「どのエンジン・どのグレードがいいの?」そう迷っている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、マツダ3 新型の各エンジンとグレードの主な装備の違いを解説、加えて全ラインナップの価格もご紹介、マツダ3選びの参考にして下さいね!

 

マツダ3 新型のグレードは6つ

マツダ3新型のグレードは以下の6つのグレード構成となっています。

  1. ベースグレード
  2. ツーリング
  3. プロアクティブ
  4. プロアクティブツーリングセレクション
  5. Lパッケージ
  6. バーガンディセレクション

下に行く番号順に上級グレードとなり、価格帯も216~362万円と上昇します。

 

マツダにしては価格の幅がありますが、ベースグレードがCセグメントで216万円の価格、これは値ごろ感が高いと言ってもいいでしょう。

 

デザイン・エンジンでグレードが違う?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

マツダ3 新型を選ぶ上では、まずはファストバックかセダンの選択、次にエンジンの選択と続きます。

 

さらに、エンジンの種類によっても設定されているグレードに違いがあり、その選択は十分な検討が必要になります。

デザイン別の違いは下記になります。

 

ファストバックのラインナップ

1.5Lガソリンエンジンのラインナップは以下のものがあります。

  • ベースグレード
  • ツーリング

 

2.0Lガソリンエンジンのラインナップは以下のものとなります。

  • プロアクティブ
  • プロアクティブツーリングセレクション
  • Lパッケージ
  • バーガンディセレクション

 

SKYACTIV-Xエンジンには以下のラインナップがあります。

  • プロアクティブ
  • プロアクティブツーリングセレクション
  • Lパッケージ
  • バーガンディセレクション

 

1.8Lディーゼルターボエンジンのラインナップはこちらです。

  • プロアクティブ
  • プロアクティブツーリングセレクション
  • Lパッケージ
  • バーガンディセレクション

 

セダンのラインナップ

2.0Lガソリンエンジンのラインナップには以下のものが用意されています。

  • プロアクティブ
  • プロアクティブツーリングセレクション
  • Lパッケージ

 

1.8Lディーゼルターボエンジンにも同様に以下のものがラインナップされています。

  • プロアクティブ
  • プロアクティブツーリングセレクション
  • Lパッケージ

 

SKYACTIV-Xエンジンのラインナップには以下のものが用意されています。

  • プロアクティブ
  • プロアクティブツーリングセレクション
  • Lパッケージ

 

セダンには、バーガンディセレクションは用意されないのですね!

 

4WD・MTのグレードもある?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/safety/

マツダ3 新型には、FFと4WDが設定されていますが……

グレードによっては4WDが設定されていません。

 

ですので、雪国の人などは下記グレードをおすすめします。

4WDが設定されているグレードは下記になります。

 

ファストバックには以下ものが設定されています。

  • 15S
  • 15S ツーリング
  • XD プロアクティブ
  • XD プロアクティブツーリング
  • XD Lパッケージ
    XD バーガンディセレクション
  • X プロアクティブ
  • X プロアクティブツーリング
  • X Lパッケージ
  • X バーガンディセレクション

 

セダンは以下の設定となっています。

  • XD プロアクティブ
  • XD プロアクティブツーリング
  • XD Lパッケージ
  • X プロアクティブ
  • X プロアクティブツーリング
  • X Lパッケージ

 

MTのグレードを温存

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/grade/

マニアにはうれしい6速MTが、15S、15Sツーリングのみに設定されています。

走りのコントロール領域を広げる感覚と、楽しさが魅力のMTが温存されたのは、さすがマツダと拍手を送りたくなります。👏

 

マツダ3 新型、グレード別の価格

マツダ3 新型は、グレードやエンジンの種類が多い事もあって、ベースグレードと上級グレードの価格差がとても大きくなっています。

グレード別の価格は次のとおりです。

 

ファストバック

 

セダン

 

基本的にはハッチバックとセダンは価格を据え置き、ATとMTの価格も据え置き、4WDモデルは2WDモデルに+23万円という価格設定となりました。

最も安いモデルと最も高いモデルでは、100万円以上の価格差があり、グレード間の価格差よりは、パワートレインによる価格差の方が大きくなっています

 

マツダ3 新型 おすすめも紹介!

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/

それでは、マツダ3 新型のハイライト、充実装備を見ていきましょう。

ここでは今とても話題の、最新安全機能に焦点を当てて解説します。

 

マツダ3 新型、安全機能のレベルの高さに驚き!

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/safety/

マツダ3 新型は、「主要装備(標準装備)のレベルが高い」との声を多く聞きます。

たしかに詳しく見てみると、その充実した内容には驚きでした!

 

まず、スマートブレーキサポートが標準装備されています。

これは、静止物や駐車車両などに対して自動でブレーキ制御してくれるもの、サポカーS減税の対象になるのもうれしいところです。(^_-)-☆

 

そして……

  • レーダークルーズコントロール
  • 車両逸脱警報システム
  • ブラインドスポットモニタリング
  • ドライバーアテンションアラート(眠気を感知し警告)
  • LEDヘッドライト
  • UVカットガラス

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/safety/

これらがベースグレードに付いていて、価格もリーズナブル、マツダさんの大盤振舞いに感謝ですかね?

他社のコンパクトカーと比べても、最新安全機能の充実度は最上位にランクされます。

 

マツダ3(新型)のおすすめも紹介!

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/safety/

マツダ3 新型は、価格が全体的に高くなったこともあり……

とりあえず走ればいい」と“足代わり”に考えて購入する方は少ないでしょう。

おそらく、『攻めたデザインに共感』『走りにある程度の拘り』を持っている人が中心に、購入する車になると思います。(>_<)

 

そういった視点から、マツダ3 新型はプロアクティブツーリンググレードをおすすめします

 

プロアクティブツーリンググレードには、最適なシートポジションを記憶する『ドライビングポジションメモリー』機能が装備されます。

加えて『クルージングトラフィックサポート』機能が搭載されており、ロングドライブに適したグレードです。

 

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/safety/

さらに、プロアクティブグレードの僅か10万円高で、次の機能が装備されるのもうれしいです。

  • シートヒーター
  • パワーシート
  • シートメモリー
  • クルージングトラフィックサポート

 

街乗りしかしない」という方の購入より、「遠乗りがしたい」という方の購入の方が、断然多いと確信しますね。

 

そんな事から、マツダ3 新型『プロアクティブツーリンググレード』なら、タウンユースでもロングドライブでも、必ず良き相棒になるでしょう。

 

マツダ3(新型)の価格やグレードの違いを徹底比較!おすすめも紹介!のまとめ

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/

皆さんも、もうお気づきと思いますが、マツダ3 新型のプレゼンテーションの画像は、人を絡めた写真が多いですね。

それは、「人との繋がりを感じさせる、人を中心に創り込んだ車だから」とマツダ広報は話しています。

 

たしかに、人が運転していて疲労を感じる原因や、自然な姿勢を徹底的に研究して創られたドラポジなどは愚直なマツダの理念を感じます。

瞬間売り上げに一喜一憂せず、マツダ3 新型につぎ込んだ『思いと理念が継承されれば、今後の新モデルにも期待が持てそうです。

 

アイキャッチ画像:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/

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