マツダ3の新型が日本発売!値引きの限界レポート!

新型

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日本発売の相当前から注目されていた『マツダ3新型』、ついに2019年5月よりアクセラの後継モデルとして日本発売されました。

Cセグメントの世界トップを本気で目指した気概が伝わるマツダ3新型、デザインはライバルよりも攻めていて、走りでは質感を高めています。

 

そのため、「 人気先行で値引き額は渋そう? 」とか「購入はいつがベスト?」、また「 お得に購入するコツはない?」という声を多く聞きます。

 

そこで、購入検討の方は必見!『マツダ3 新型 日本発売、値引き 限界 レポート!』をお届けします。

 

マツダ3 新型 日本発売、値引き額の相場はいくら?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

マツダ3新型のファストバックはドイツのデザインコンテストで最高賞を受賞するなどで、デザイン先行型の人気と思われがちです。

たしかに、鼓動デザインによる『削ぎ落とした美』にはゾクゾクさせられますが、「ドライバーを主役とした車創り」も押さえたいところです。

 

そのため、少し前まではマツダは値引きに柔軟的と言われていましたが、ここにきて値引きに対して消極的とも、強気の営業姿勢ともいわれています。

 

値引き額相場は〇万円!

人気のマツダ3新型ですが、現在の値引き額の相場はどうかというと……

  • 車両本体からの値引き5万円
  • オプション値引きは20~30%
  • オプションからの値引きを含む限界値引きの相場は10~15万円

現在の値引き額は、発売直後を割り引いても過去に無いような『 』がつくほど渋い状況です。

 

しかし、今後の受注状況や消費税の増税前の駆け込み需要、そしてリコール騒動などから、値引き相場は変動してくると予想しています。

 

今後の値引き額の推移はどうなる?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

値引き金額というのは、過去の事例からある程度は推測が出来るので、過去事例から値引き金額を想定する事は十分可能になります。

 

まず最初に、先代のアクセラが2014年2月に発売されてから、値引き額の推移についてご紹介します。

 

値引き額の推移表

先代アクセラは発売当初から10万円前後の値引きが実現できており、また1年後は20万円前後の値引きも可能となっている事がわかります。

 

 

そして、フルモデルチェンジ発表後は下記になります。

 

モデルチェンジで再度渋くなるというサイクルを繰り返しますが、決算期等の季節要因よりもこの影響が大きいと分かります。

そうか、大幅値引きが実現できるまで2年もかかるのか 」と、ここでガッカリするのはまだ早いですよ!

 

次の章で発売直後の値引き金額を少しでも増やす、又は、よりお得にを購入する方法をいくつかのポイントに分けてお伝えします。

 

マツダ3新型の値引き額の限界はいくら?

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

値引き交渉では、おとなしくしていると10万円以下の値引きでまとめられてしまう事もあるため、注意が必要です。

マツダ3新型の値引きは当初は渋いので、オプションからの値引きや下取り車の高額売却を目指すなど、少しでも総支払額を下げる努力をしましょう。

 

ここからは、マツダ3新型の値引き金額を増額する方法をご紹介します!

 

マツダ3新型の限界値引き額は〇万円!


マツダ3新型の限界値引き引き出しは、鳴り物入りのスカイアクティブXがラインナップする2019年10月と予測します。

実は『今,あまり売れていない』との情報をキャッチ! この立ち上げでは相当無理もするでしょう。

 

なぜなら、通期の販売額を確保する最終の納期となるからです!

セダン・ハッチバック共通で15万円、目標とする限界値引き額はオプション込み30万円が妥当と判断しています

 

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

マツダの国内販売では、過去に大幅値引きばかりがクローズアップされた、負の時代があったのも事実でした。

そして、そのイメージがいつまでも足を引っ張って「マツダは?」と長く続いたので、近年は余計値引きに神経質になっているようにも見えます。

 

そのためか、ナビ用SDカード(52,919円)の無料サービスのみ、と言ったディーラーも多くあります。

そんな、値引きの渋いマツダ3新型から大きな値引きを引き出すには、総額での交渉が有効でしょう。

 

マツダ3新型の値引き額の限界レポート!

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

最新の受注状況はどうか?探ってみると下記になりました。

 

ボディタイプ別

  • 5ドアハッチバック:70%
  • セダン:30%

 

エンジングレード別

  • 1.5Lガソリン:40%
  • 1.8Lディーゼル:40%
  • 2.0Lガソリン:10%
  • SKYACTIV-X:10%

 

グレード別で受注件数が多いのは、『プロアクティブ・ツーリングセレクション』、値段と装備のバランスが一番良いので納得です。

マツダの発売前の予想とどんぴしゃりには脱帽!この辺も値引きを渋る要因かもしれませんね。

 

実際の値引き額は?限界レポートを見てみる!

引用:https://www.webcartop.jp/2016/07/45282

ここでは、実際に交渉した人の値引き額をご紹介します。

  • 購入予定者の属性:30代男性
  • 交渉時期:2019年5月末
  • 購入予定車両:グレード:マツダ3/20S ツーリングセレクション
  • 値引きは総額いくら?:1回目の値引き交渉では5万円

 

現在の車が3回目の車検を迎えるのを機に新車への買い替えを検討していたところ、アクセラがフルモデルチェンジして新型車が登場、デザインに魅力を感じ興味を持った。
買い替え車は下取りで無く、買取と決めているので考慮しない交渉とした。
出向いたディーラーで営業マンから新型マツダ3のカタログと価格表を説明され、値引き額が不満足で出直すことにしました。

 

2回目の交渉(一週間後)

上記以外にも、内装や納期などの説明を受けてグレードを選択、新型マツダ3はアクセラより価格が高くなっていることや値引き相場も渋いことを考えて2.0Lのガソリン車に決定。
セダンではなくハッチバックを選んで、グレードはツーリングセレクション、オプションは以下の5つ選択しました。

フロアマットプレミアム、ドアバイザー、ETC車載器、ナビゲーション用SDカード、 ボディーコーティング、この内容で新型マツダ3の見積書をもらうと、支払総額は約325万円となりました。
正直、高いという印象を持ったが営業マンにそのことを伝えると、新型マツダ3は8.8インチの大型ナビが標準装備ですし、安全装備も強化されていますから、価格に見合った内容ではあると思いますよ、との談。

ここから値引き交渉をすると、新型マツダ3の値引き額はオプション込みでたったの10万円との事で、納期は8月と示された。
最近のマツダは新型車でなくても値引き価格が少ないのである程度予想はしていたが、車両の値段が高いこともありこのまま契約するわけにもいかないと思いました。
ここから粘って交渉を続けるものの、全くもって新型マツダ3の値引きが拡大する気配は感じられないので一旦保留。

あらためて値引き交渉を9月頃まで待って行うと決め帰宅しました。

確かに、渋い……(>_<)

 

限界値引き額を引き出す方法はこれ!

マツダ3新型の値引きを限界まで拡大する値引き交渉の仕方は何があるか?試すべき3つのポイントをご紹介します。

 

ポイント1:経営の異なるマツダディーラーで同士競合をさせる!

マツダのディーラーがお住まいのエリアに1つ、そうゆう事は滅多にありませんよね?

経営資本の異なるディーラーは地域に沢山あります。

実は値引き交渉もいくつかのマツダのディーラーでお願いするという手段があります。

 

ディーラー毎の事情が異なる点に注目!

例えば、Aディーラーは販売目標を既に達成していたとします。

なので、無理してでも販売する必要はありませんので、この場合は値引き交渉は難しくなります。

では、B・Cディーラーが販売目標に対してまだ未達だとします。

販売目標を達成したいので、無理した値引きをしてでも販売するでしょう。

 

競合させる場合の注意点!

それは、あくまでも交渉は最大2回まで、かつ2回目は契約する準備をしている旨を明確に伝える事です。

営業マンももちろん人間で結局は人と人の繋がりがあるので『 感情 』というのは重要な事になります。

 

そのため、見積もり(値引き)金額に対して他社と比較して、もう一度交渉という所がポイントです。

 

ポイント2:ライバル車と比較、競合させる!

マツダ3新型もいいけど「競合車両と迷っている」予算に近い方で購入する旨をディーラーに伝えてみましょう。

マツダ3新型は、Cセグメントの『 コンパクトハッチ 』と呼ばれるジャンルで多くのライバル車としのぎを削って販売されていく使命があるのです。

 

値引き金額を増やすポイントとして、この競合車両と購入を迷っている事を伝えながら交渉を進めるのがポイントです。

価格次第ではどちらに転ぶか分からないと思わせるのが成功の秘訣です。

 

日本車で言えばスバルインプレッサカローラスポーツ、海外ではゴルフなどが競合車として良く取り上げられています。

 

ポイント3:支払総額を下げるため下取り車は買取専門店とも競合させる!

下取りに出そうとする車の買取価格も調べないで、値引き交渉なんてしてはいけません

最低限、自分の車の買取価格くらいは前もって調べていないと、営業マンの下取り価格に納得してしまうかもしれません。

今乗っている車の適切な買取金額が分かっていれば、値引き交渉も優位に進められるはずですし、ディーラーの営業方針も解ります。

 

支払総額を下げるためには、マツダ3の下取り車を買取専門店WEB(かんたん車査定ガイド )などで査定すると簡単です。

 

このように、値引き拡大を目指すよりも、下取り車の売却価格を吊り上げるほうが支払総額を下げるためには効果的です。

 

マツダ3の新型が日本発売!値引きの限界レポート!のまとめ

引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

マツダ3新型の値引き金額と限界値引き金額を増やすポイントや、頭金を作る(下取り)注意点などをご紹介させて頂きました。

相手任せで納得する値引き金額を提示される事はほとんどないので、ただ、少し行動するだけで数十万円は異なる結果になることを忘れないでください。

 

皆さんも納得する方法でマツダ3新型の購入を、値引き額の相場変動の予想や実例レポートから限界値引きを引きだして有利になるように頑張ってください!

アイキャッチ画像:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

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