マツダ3(新型)が最高の安全性評価を米IIHSから獲得!違いはここ!

新型

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マツダの米国部門は5月、マツダ3 新型が米国IIHS(道路安全保険協会)から「2019トップセーフティピック」に認定されたと発表しました。

デザインがエモーショナルで走りにも定評あるマツダ3 新型、これを加えることで更に魅力をアップしたモデルとなりました。

 

他にも欧州ユーロNCAPから、安全性能に高い評価を受けたマツダ3 新型について、その先進的な安全技術に焦点を当て違いを詳しく解説していきます。

それでは「マツダ3 新型、最高の安全性評価を米iihs、違いはここ!」をお届け、マツダ3 新型の購入検討の方は必見です!

 

米国IIHSの安全評価とは?

米国高速道路安全保険協会(Insurance Institute for Highway Safety, IIHS)とは、1959年に米国保険業界が設立した非営利団体です。

クルマの使用に関連して発生する、人間の傷害程度やクルマの経済的損失を減少する方法を「確認・評価・開発」を目的としています。

米国自動車保険協会や保険会社によって運営される公共機関、オフセット衝突やバンパー衝突などの試験を独自に行って、その結果を情報公開しています。

 

つまり、クルマ事故における「人的被害、保険会社の費用」双方の軽減を目指して、米国内で販売される最も安全な自動車をリストアップするという事です。

 

米国IIHSはどんな試験をする?

IIHSの「2019トップセーフティピック」の認定を受けるには、さまざまなクラッシュテストで優れた結果を残さなくてはなりません。

それは、次の通りです。

  • 前面衝突
  • 側面衝突
  • 追突想定
  • 運転席側と助手席側のスモールオーバーラップ衝突
  • ロールオーバー(車両の転覆)

 

これら各耐衝撃性能試験の全てで、最高の「GOOD評価」となるのが条件、また、前面衝突予防評価において「アドバンスト」以上を獲得することも必要になります。

 

マツダ3 新型はIIHSの全ての衝突テストにおいて、最高のGOOD評価を得、前面衝突予防評価は最高のスーペリアを獲得しています。

そして、ヘッドライトの性能評価は「Acceptable(高度)」を獲得して、2019トップセーフティピックに認定されています。

 

米国IIHSは安全評価は権威あるの?

 

 

IIHSは権威的な安全性実験を行う団体でヨーロッパのE-NCAPと並んでおり、特にロースペックモデルを用いて試験を実施するため、世界で信頼性が最も高いと言われています。

この団体は毎年新しい車種に対して衝突試験を実施し、安全基準に基づいて車の安全性を評価しているのが特徴です。

衝突安全試験は以下のものを含んでいます。

  • 25%オフセット前面衝突試験
  • 40%オフセット前面衝突試験
  • 側面衝突試験
  • 屋根強度試験
  • 前面衝突予防性能試験

 

それらの総合点で「TSP」を獲得するためにはオフセット衝突試験で少なくとも「優良」か「合格」の成績を出さなければなりません。

 

米国IIHSの安全評価を獲得するとどうなる?

こんな権威のある団体から最も高い安全評価を受けたマツダ3 新型は、自動車としての価値が上り、購入動機の一因ともなるでしょう。

この安全評価は、万が一の自動車事故での怪我軽減や生命に直結する大切な判断基準で、デザインや走行性能で判定される物とは異なります。

 

近い将来には、サポカー減税の対象モデルとなる自動車保険の料率が下がり割安になってくるものと予想できます。

出典:経済産業省ウェブサイト

 

レストランで例えればミシュランガイドから3つ星評価を受けたり、商品レビューで5つ星評価を受けるのと同じとの理解で良いでしょう(^_-)-☆

 

最高の安全性評価、違いはここ!

引用::https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

マツダ3 新型には、先進運転支援システムADAS(Advanced Driver-Assistance Systems)として、次が用意されています。

前面衝突回避技術を設定するために……

  • スマートブレーキサポート
  • リアクロストラフィック警告機能付きのブラインドスポットモニタリング
  • レーン逸脱警告
  • ストップ&ゴー機能付きのレーダークルーズコントロール

 

引用::https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

今回のIIHS評価試験では、最初にマツダ衝突被害軽減ブレーキの高い予防安全性能が実証されました。

 

さらに、夜間の運転視界をサポートするため、配光を自動で最適状態に制御するヘッドライトなどの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の性能も高い評価を得ています。

次の章では先進安全技術「i-ACTIVSENSE」、それぞれの特徴を説明していきます。

 

違いその① 衝突被害軽減ブレーキの高い予防安全性能

引用::https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

マツダの「被害軽減(自動)ブレーキ(対車両、歩行者)」は、単眼カメラを使用したSCBSが中核となるシステムです。

さらに、マツダ3 新型はミリ波レーダーによる「約4km/h以上(歩行者・自転車は約10km/h〜80km/h)」と対車両について次世代型を装備しています。

マツダの「被害軽減(自動)ブレーキ(対車両・歩行者)」のうち、マツダ3 新型のものは夜間の歩行者や自転車にまで対応する最新版が採用されたことが大きな違いです。

 

違いその② レーンキープアシストシステム etc.

引用:http://mazda-faq.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/344/

マツダ3 新型の安全装備には「レーンキープアシストシステム」も採用されました。

ここでは、他の優秀な新機能も紹介します!(^_-)-☆

 

レーンキープアシストシステム

車線の中央を走るようにハンドル操作をサポートするアシストシステムで、安全機能が標準装備されました。

 

アダプティブLEDヘッドライト

引用:https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/safety/active_safety/alh/

夜間のより早い危険認知を追求し、左右20ブロックに分割したLEDを個別に点・消灯するヘッドライトも設定されています。

 

RCTAのフロント版を装備

引用:https://car-mo.jp/mag/2019/08/14980/#toc-2

高機能化が図られた次世代「アイ・アクティブセンス」を搭載したマツダ3 新型には、「前側方接近車両検知」などが採用されています。

これは、見通しの悪いT字路などで死角から接近してくる車両を検知し、ドライバーに知らせる機能で、まさに予防運転の次世代版といえるでしょう。

 

違いその③ マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール

引用:http://mazda-faq.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/180/

マツダ3 新型の安全装備には「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)」が採用されました。

ドライバーはアクセルとブレーキ操作を頻繁にしなくても、適正で安全なスピードと車間距離をキープすることが可能になります。

 

車間距離のキープは事故を防ぐ最も大切なことで、それが視覚的にも確認できる機能DRSSと併せ、マツダが掲げる事故を未然に防ぐ先進技術と自動運転技術です。

高速道路でのロングドライブ時には、運転による疲労度が軽減されることになり、より安全で快適なドライブの実現にも繋がってきます。

 

マツダ3(新型)が最高の安全性評価を米IIHSから獲得!違いはここ!のまとめ

引用::https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

マツダ3 新型は、運転席ニーエアバッグを含む計5つのSRSエアバッグのほか、サイドインパクトバーや衝撃吸収ソフトインテリアを採用。

さらに、衝撃吸収ステアリングといった先進安全技術を惜しみなく導入して、実は多角的に安全性を高めているのです。

 

洗練されたデザインや走りのパフォーマンスに、目を奪われがちなマツダ3 新型!

今回獲得した米IIhsの最高安全評価によって、高水準の安全性もこのモデルの大きな武器と言えることが実証されました

 

アイキャッチ画像:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

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